■adidas「PureBOOST clima」
通気性と聞くと、足を覆うアッパーの素材に工夫があると思ってしまいがちですが、このモデルのポイントはなんとアウトソール！ なんと靴底に通気口を開けて、アッパーから取り入れた空気を排出する構造になっています。これならムレムレになりがちな夏の足元も、快適になること間違いなし。元々はランニング用シューズなので、クッション性も良く、長時間歩いても気にならないところもいいですよね。
>> 普段履きもできる蒸れないランニングシューズが走りたくなる
■MERRELL「JUNGLE MOC MESH」
アウトドアシューズブランド「メレル」といえば、まず思い浮かぶのが「ジャングルモック」。脱ぎ履きしやすく、履き心地も抜群。とにかくラクなことから、発売以来全世界で1350万足も売れたという超ベストセラーです。その「ジャングルモック」シリーズに新たに加わったのが、アッパーにメッシュ素材を採用した、その名もズバリ「ジャングルモック メッシュ」。むしろ、今までなんで出てなかったのかと思うぐらいですが、想像通りの気持ちよさ。「ジャングルモック」ファンだけでなく、とにかくラクに、そして涼しい足元にしたい人におすすめです。
>> 履きやすい！蒸れにくい！名作「ジャングルモック」が快適に進化！
■Reebok「Pump Supreme ENGINE」
最近のリーボックといえば、ひと昔前に登場し一世を風靡した“The Pumpテクノロジー”を復活させ、ハイテクスニーカーブームを引っ張る存在になっています。そんなPump系の新作は、アッパーにメッシュ素材「フュージョンフィットスリーブ」を使ったモデル。もちろんPumpならではの抜群のフィット感を保ちつつ、フィットするからこそ気になる通気性も確保し、快適な足元にしてくれます。見た目のハイテク感は、夏場のシンプルになりがちな足元にアクセントを加えてくれます。
>> Reebok Pumpシリーズ、最新作はメッシュアッパーが軽やかなランニングシューズ
■Teva「Arrowood Swift Lace」
アウトドアサンダルの先駆者として有名なTevaですが、2016年秋に日本企画モデルとして発売したスニーカー「Arrowood Evo WP」は大きな注目となり、人気モデルとなりました。それを受けてこの春発売されたのが、アッパーをメッシュにローカット化した「Arrowood Swift Lace」です。サンダルと同じ素材を使ったソールは軽やかで履き心地が良く、さらにメッシュ素材のアッパーによって、気になるムレも解消。フィット感抜群の“テバサン”とでもいうべき一足です。
>> Teva“浮くほど軽い”シューズの新作はメッシュ素材で通気性アップ！
■NewBalance「MX99」
カジュアルなタウン向けモデルのイメージが強いかもしれませんが、実は以前からランニングシューズにも力を入れているニューバランス。昔から変わらぬクラシックなイメージと異なり、かなりハイテクなモデルが多いのですが、そんなランニングシューズの最新作は、コストパフォーマンス抜群で、ハイテクっぷりも申し分なし。しかもこれからの季節にうれしいメッシュアッパーな一足です。ビビッドなカラーリングが、足元のアクセントにもなってくれますよ。
>> 涼しくて履き心地も◎！ニューバランスの新作はスポーツもタウンもOKです
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