漫画『ホクサイと飯さえあれば』に学ぶ魔法瓶での「甘酒」づくり

ここ数年、甘酒は栄養価の高さから「飲む点滴」として大人気ですね。お正月の初詣では、神社で振舞ってくれる甘酒をフウフウしながら飲みますが、実は夏の飲みもの。俳句の季語にもなっていて、江戸時代から夏バテに効くと庶民の間で愛されてきたんだそうです。

そんな甘酒ですが、漫画「ホクサイと飯さえあれば(1巻)」に、“おかゆと麹さえあれば”あとは魔法瓶に入れて待つだけで甘酒が出来上がるという、まさに魔法のようなレシピを見つけました。今年の夏バテ対策は「甘酒」だ!ということで、さっそく作ってみました。

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