■スケール
PC版Googleマップでは常に表示されているスケール。いわゆる物差しで、今の地図でこの長さはどのぐらいの距離かが分かるものです。紙の地図では縮尺(25000分の1など)と共にどのページにも書かれているのを見たことがあるのでは。
このスケール、アプリ版Googleマップでは、地図を拡大縮小している時だけ表示されるようになっています。
拡大縮小操作を終えると消えてしまうので、目安としてはあまり使えないと思っていたら、実は常に表示させる方法が用意されているんです。
大まかな距離は、スケールを見ることで分かります。詳細な距離が必要ない場合でも、これなら目安になるので便利ですよ。