■ひと挿し最大256GB！ しかも秀逸デザイン「leef iBRIDGEモバイルメモリー」
Leef Tecnology社のiOS用lighteningコネクター搭載USBメモリ「leef BRIDGEモバイルメモリー」。まず目を惹くのはそのデザインです。
直接lighteningコネクタに挿せば、メモリ本体部分が回りこむようにiPhoneの背面に添う形状になっています。iPhoneと一緒に握る一体感は秀逸で、外付け機器を付けているときのかさ張りが無いのが嬉しい！
256GBの最上位機種以外にも16,32,64,128GBと容量の展開が幅広く、用途に合わせて選べるのも嬉しいところです。……しかし256GBって、ちょっとスゴいですよね。iPhoneの最上位機種の128GBなら一挙にメモリが3倍に。
初回接続の際は自動的にAPP STOREへ誘導してくれ、無料アプリをインストールできます。このアプリによって、画像や動画、音楽の再生やバックアップもスムーズに。アプリ内にあるiBRIDGEカメラを使えば撮った写真を直接取り込むことも可能です。音楽ならwav/aac/iaf/mp3、映像ならmp4/m4v/mpg/wmvに対応。
価格は16GB＝6500円前後、32GB＝１万円前後、64GB＝１万5000円前後、128GB＝2万3000円前後。
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■iPhone外付けメモリ界のスピードスター「iShowFast32GB」
金色ボディがまぶしい「iShowFast32GB」の売りは、何と言ってもその転送スピードの速さです。他社製品との比較では、USB側の読み出し約10倍・書き込み約4倍、ライトニング側の読み出しで約2.6倍・書き込み2.4倍程度（2015年7月、いずれもメーカー発表値）ということですから「Appleが認めた世界最速メモリ」と謳い文句にも納得。
またライトニングコネクタとUSB3.0コネクタをスライダーで簡単に切り替えられるのも便利です。
こちらの製品も専用アプリが無料で提供されていて、iPhone標準搭載カメラアプリで撮影した画像の直接保存や、iTunesの音楽保存ができたり、連絡先のバックアップ機能が搭載されていたりと、iPhoneとシームレスに併用することができます。音楽はaac/ac3/ aiff/caf/ mp3/ m4a/wav、映像はmov/ mp4/m4vに対応しています。
価格は32GBで1万1000円前後。
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■機能充実！ USBメモリとしても使える「iXpand™ （アイ・エクスパンド）フラッシュドライブ128GB」
iPhone、iPad専用USBフラッシュメモリー「iXpand™ （アイ・エクスパンド）フラッシュドライブ」は、信頼できるサンディスク製で、USB端子も備えているのが特徴です。
従来の16、32、64GBのラインナップに、2015年5月、128GBが仲間入りしました。
専用アプリと連動した使い勝手の良さも魅力。iPhoneに挿すだけで専用アプリの「iXpand Sync」が起動し、同期、バックアップ、転送ができます。iPhoneに挿したまま、メモリ内の動画や音楽を直接再生する操作もスムーズ。
またiOSが非対応のファイル形式にも対応しています。対応ファイル形式は、
音楽＝MP3/AIF/WAV/AIFF/M4A/WMA/AAC/OGG/FLAC/ALAC
映像＝WMV/AVI/MKV/MP4/MOV/FLV/MPG/RMVB/M4V/TS
と幅広くカバーしてくれます。
「なんだかんだ言ってすごく便利だよね」と思わせてくれるのが、USB2.0コネクタ。Windowsとも互換性があるので、Lightningコネクタを使わないときは、所謂“フツウのUSBメモリ”に早変わり。
データをいちいち同期せずとも写真、映像、音楽をメモリにコピーしてiPhoneでが楽しめます。かなり使いやすいのではないでしょうか。
価格は128GBで３万円前後。
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お勧めiPhoneメモリのベスト３、いかがでしょう？ 容量や使い勝手など、自分のスタイルに合ったものを選ぶと、iPhone生活をより楽しめそうです。
（文／＆GP編集部）
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