焚き火の前で、そこら辺にある木を使って身の回りのモノを作る。そんなキャンプ、憧れます。でも、一泊のためにテントを立てて、焚き火をして…、キャンプって案外忙しく、ナイフを使うシーンがあまりないのも事実。
アウトドア好きならナイフを使いこなしたい。でも、どうやって練習すれば?
そんな疑問に答えてくれたのがスウェーデン出身のヨゲ・スンクヴィスト。
世界中で愛用されている伝統的なスカンジナビアンナイフ「モーラナイフ」のグローバルアンバサダーであるヨゲ。彼は、木と対話し、ナイフやナタで生木を加工していく“グリーンウッドワーク”の第一人者なんです。