2005.8
3代目にフルモデルチェンジ
最小限のサイズ拡大で進化
世界各国の衝突安全基準への対応、ハンドリング性能向上などのため全幅は日本の5ナンバーサイズ枠を超える1720 ㎜へとなり初の3ナンバー。バックミラーさえも軽量化にこだわり、重量増加は約20㎏に抑えられている
2006.1
日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞記念車発表
2006.3
ナンバー取得可能なレース仕様車
NR-A発表
車高調整付ビルシュタイン社製ダンパー、トルクセンシング式スーパーLSD、フロントサスタワーバーなどを採用するレース仕様車
2006.4
ウェブチューンドロードスター設定
2006.8
パワーリトラクタブルハードトップ発表
クーペとオープンを1台で味わう電動折りたたみ式のハードトップでトランクスペースを犠牲にすることなく、幌と同じように収納できるモデル。開閉スピードは12秒
2006.12
クリアレンズが特徴の期間限定車
Blaze Edition発表
専用ボディカラー、専用ツートーンレザーシート、クロームヘッドランプベゼル、ウィンカー類、ブレーキランプにクリアレンズ採用
2007.4
マツダスピードM’z Tune発表
低回転から中回転域の伸び向上
RS(6MT・ソフトトップ)をベースにエンジンや足回りをチューン、よりスポーティーな内外装に仕立てられたカスタマイズモデル投入
2007.12
PrestigeEdition発表
2008.12
マイナーチェンジ
内外装や走りの質もリファイン
内外装の見直しのほかエンジンの最大回転数向上、フロントのロールセンターを26 ㎜下げて、上質な操縦感を体感できるように進化
2009.7
専用の輝くパールホワイトボディ
20周年記念車発表
ソフトトップのRS(6MT)、ハードトップモデルのVSRHT(6AT )をベースに、レカロ製専用スポーツシートや専用内装が奢られた
2011.2
生産累計台数90万台を達成
2011.10
BLACK TUNED 発表
アルミホイールはガンメタ塗装
ハードトップモデルのRS(6MT)とVS(6AT)がベースで、ハードトップやアウタードアミラーなどにブリリアントブラックに塗装
2012.7
一部改良
2013.12
一部改良
2014.5
25周年記念車発表
国内限定販売台数はたった25台
エンジンの回転系部品を厳選し、レスポンス、伸び、吹き上がり、音質を追求。インテリアの装飾パネルは手塗りというこだわりよう
2015.5.21
4代目発表
(文/&GP編集部)
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