楽しく続けるランニングのコツは青山学院『青トレ』にありました!

アスリートを目指すなら、この本を参考にトレーニングを重ねれば力は確実にアップするだろう。だが、一般ランナーやビギナーにはかなりハード。

じゃあ、なぜ一般ランナーやビギナーに『青トレ』をオススメするのか? 理由はこのふたつ。

  1. 無理しない(続けるほうが大切)
  2. 自己流でしない

1の無理しない、継続するのはよく言われるが、本書を読んで感じるのは「自己流はダメ」ということだ。ダメというより、より効果的なやり方があるなら、そうしたほうが絶対にいい。

仕事でも「成功している人はなにをしているのか?」気になるように、ランニングも成功者である青学を参考にしたほうがいい。

 

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準備運動のストレッチも「へえ〜」と思うことばかり!

 

とくにビギナーが参考にすべきポイントは、「準備運動」「走る姿勢」といった基本的な部分。しかも、青山学院のランナーたちがモデルとして登場し、実際に彼らが日々採り入れているトレーニングが紹介されている。

なんとなく走ったり、自己流で始めても効果は薄いということ。せっかく走り始めても、いつまでも体調が変わらなかったり、ツライだけなら続きはしない。

 

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効果的な体幹トレーニングも紹介されています

 

例えば小学生に、走る姿勢や視点などをおしえてあげるとグングンとタイムが縮まり、走るのが楽しくなってくるように、オトナも同じということ!

新年になり、今年こそは運動しよう、やせようと心に決めたアナタ。DVD付きでわかりやすい解説も好評な『青トレ』かどうぞ!

 

(文/&GP編集部)

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