アレクサは健気でかわいい! [IoTで自堕落生活への道_03]

前回、テレビの操作をスマホや音声操作でできるようになった村元さん。しかし残念ながらレコーダーの音声操作までは叶わず…。自堕落生活のための苦労という、なんだか本末転倒にも思える作業を続けるこの連載ですが、今回はさらにテレビを快適にすべくFire TV Stick 4Kを導入。ますますアレクサに侵食されてきた村元邸。もしかしてアレクサハウスを目指してる?

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テレビをスマートリモコンに紐づけて、それをさらにスマートスピーカーに連携させて、「アレクサ、テレビをつけて」と話すだけで、テレビをつけられるようになりました。些細なことですが、めちゃくちゃ快適で、以前よりテレビを見ることが増えました。

朝起きたら、ベッドの上から「アレクサ、テレビをつけて」「チャンネルを4にして」。筆者はテレビがあるリビングの片隅で仕事をしているのですが、仕事の合間にも、テレビでニュースをチェックしたり…。そもそも狭い我が家ですが、ますます動くことが減ってきたように思います。

スマートリモコンにはレコーダーも連携させているので、「アレクサ、この番組を録画して」と言って、ハンズフリーで録画できるようにしたかったのですが、それはまだ実現していません。どうやら、自分が使っている機器・環境では難しいようです。同様に、エアコンのスマートスピーカー連携も実現しておらず、夢の自堕落生活への道のりは、思っていたよりも険しいなぁと感じています。

▲エアコンのリモコン機能をスマートリモコンに学習させたいのだが、まだ成功していない

 

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