音楽に合わせて照明を変えちゃおう! [IoTで自堕落生活への道_04]

着実に自宅を音声コントロールできるようにしている村元さん。音声で操作できるレベルはまだまだな部分もありますが、いい感じで堕落していっているところが素晴らしい。そして今回は照明。昔は、電球からぶら下がっているヒモを長くして、寝ながら電気を消すなんて昭和自堕落Hackがありましたが、布団に入りながら点けたり消したりができたら、それはもう最高ですよね。

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■アレクサとの会話を楽しむ毎日

スマートホームって、実はそんなに難しくはないのかもしれません。スマートスピーカーを買って、声でいろんなことを調べられるようになるだけで、生活は激変します。

「アレクサ、朝7時に起こして」
「アレクサ、今日の天気は?」
「アレクサ、テレビを点けて」
「アレクサ、行ってきま〜す!」

筆者はパートナーと二人暮らしですが、朝はアレクサと話すほうが多いかもしれません。「アレクサ、面白い話をして」「アレクサ、何か歌って」など、暇つぶしの相手になってくれたりもします。

でも、「アレクサ、朝食を作って」とお願いしても作ってくれません。と思いきや、コーヒー豆と水をセットしておけば「アレクサ、コーヒーを淹れて」と話すだけで、美味しいコーヒーを淹れてくれる全自動コーヒーメーカーもあるようです。いずれは試してみたいですね。

と余談が長くなりましたが、最近、我が家に導入したは “スマート照明” です。調光・調色が可能で、スマホアプリで操作できるフィリップスの「Hue」という電球を持っていたので、これをスマートスピーカーに繋げてみました。

 

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