驚くほどコンパクトな焚き火台「Naturestove」
焚き火のできるサイトで調理をするなら、こんな焚き火台はいかがでしょうか。「Naturestove」は超軽量のチタン製焚火台です。何がすごいって、A5サイズのポーチに収まり、重量約160g。圧倒的に持ち運びやすい!
そして炊飯を想定して設計されているので、強火を長時間維持できる性能を備えています。
本来はひとり用の炊飯焚き火台として設計されているので「大人数で肉を焼く」等には向きませんが、例えばBBQ台の脇でごはんを炊いたり、燻製や煮込みを作ったり、ツマミも炙ったり。
単純に「大掛かりじゃなくてもいいけど焚き火もしたい!」なんて場合にもいいかもしれません。価格は1万7280円。
掲載記事はこちら!→
https://www.goodspress.jp/news/41392/
ガスバーナーは使い勝手が命「JETBOIL MicroMo」
トレッキングや釣りなど、調理がメインイベントでない場合は、手軽なガスバーナーが便利です。日没というタイムリミットのあるアウトドアアでは、時間管理も重要。火器類は頼もしく、使い勝手の良いモノをオススメします。
「JETBOIL MicroMo(ジェットボイル・マイクロモ)」は、小型の高性能バーナーです。強火からとろ火まで火加減を繊細に調整でき、また沸騰までの素早さも魅力です。
熱効率の高い0.8Lクッカーには、断熱性の優れたカバーが施され、中身の移し替えもラクラク。ソロキャンプのメインとしても、朝のコーヒーやスープなど「スグに沸かしたい」ときも活躍してくれる頼もしいバーナーです。価格は1万9980円。
掲載記事はこちら!→https://www.goodspress.jp/news/40629/
マルチに使えるナイフは必携「Color Twins (カラーツインズ)」
火とともに必要なアイテムといえば刃物です。
とはいえ、重いものをたくさん持っていくのは大変。かといって小さすぎたり信頼性の低い刃物では、結局ストレスになります。
「Color Twins (カラーツインズ)」はスイスの有名ナイフメーカーであるビクトリノックスの商品。キッチンナイフ「トマト・ベジタブルナイフ」と、定番マルチツール「スタンダード・スパルタン」を元気なビタミンカラーで揃えたセットです。
ブレード長11cm、全長22.3cmのトマト・ベジタブルナイフは小柄だけど小さすぎない、まさにアウトドア向きのキッチンナイフ。
スタンダード・スパルタンは大小ナイフ、缶切りや栓抜き、コルク抜きなど12種類を備えたマルチツールです。缶詰め、ワインのコルクなど、アウトドアで活躍しそうなツールはしっかり備えていますね! 価格は各4644円。
掲載記事はこちら!→https://www.goodspress.jp/news/42785/
燻製づくりはアウトドアの醍醐味「ステンレススモーカーII」
ブームが続いている燻製。アウトドアでワインをあけ、燻製を食べる! 至福のひと時です。持っていきたいのは「ステンレススモーカーII」。本格的な燻製ができるスモーカーです。
ステンレス製で耐久性が高く、便利な下部窓も備え、魚などの大きな食材も吊るすことができます。もちろん、お肉にソーセージ、チーズに卵など、定番をたくさん入れても楽しい!
キャンプ場の近くで釣りができることも多いですから、釣りたて燻したてのオリジナル川魚燻製にチャレンジ! というのもいいかもしれませんね。価格は8618円。
掲載記事はこちら!→https://www.goodspress.jp/news/38445/
焚き火で挽きたてコーヒー!「Klassic オールインワンコーヒーメーカー」
夜は焚き火のそばで、朝は太陽を浴びながら過ごすひとときに必要なのは……そう、美味いコーヒー! これしかありません。
こちらの「Klassic オールインワンコーヒーメーカー」は、豆を挽くところからドリップコーヒーを淹れることができるアイテム。
ドリップケトル、ハンドミル、ステンレスフィルター、タンブラーがセットになっています。高さはわずか19.3cm、重量470g。このコンパクトさ、ちょっとすごいですよね。
ハンドミルは折りたたみ式です。価格は1万2960円。
掲載記事はこちら!→https://www.goodspress.jp/news/38521/
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(文/&GP編集部)
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