イカ釣り、ラフティングetc!憧れのアウトドアアクティビティ5選&入門方法

■脳みそまでスッキリ!「ウォータージャンプ」

筆者個人的に「まさか自分がやると思っていなかったのに、やってみたら超楽しかった」アクティビティNO.1「ウォータージャンプ」です。

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スキーやスノーボードをはいてブラシの斜面を滑降し、プールに向かってジャンプ!

 

元来はエアリアルやモーグル、ワンメイクジャンプなど競技の練習用に開発されたものですが、昨今ではウォータージャンプそのものをアクティビティとして楽しむ人も増えています。

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国内で体験できるスポットは多くはありませんが、アプレスキーという企業の運営施設は、首都圏(西武園ゆうえんちS-air)、中京圏(三重県桑名市 K-air)、関西圏(大阪府大東市 O-air)と三大都市圏にあり、気軽に訪れやすくなっています。

まず道具や装備はほとんどレンタル可能。タオル・水着・ビーチサンダルを持っていく程度です。

スキーやスノボは初心者コースを滑れるくらいでOK。無料の安全講習で、しっかりと滑走・ジャンプ・泳ぎ方を習うことができます。

筆者自身はスキーで言えば「中級者コースを半泣きで降りる」程度で、雪山でジャンプしたことなど一度もありませんが、ウォータージャンプでは転ぶこともなく滑降し無事ジャンプできました。

もちろん競技の練習をする人たちの技は見事ですが、小さな台もあるので初心者の肩身がせまいということはありません。上級者の華麗なジャンプを眺めたり、マイペースに練習したりと楽しい時間を過ごしました。

また今年「大阪Waterjump O-air」と「西武園ゆうえんちWater Jump S-air」で導入された「ウォータージャポン」にも注目です。

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ウォータースライダーとジャンプを融合させた国内初のもので、スキー・スノーボードを履かずに楽しめる

ライフジャケットやヘルメットを装備したら、体ひとつで斜面を滑り降り、せり上がったジャンプ台からじゃぽん! ウィンタースポーツは全く経験がないという人や、お子さんも安心です。

冬に向けて練習したい上級者も、とにかくプールに飛び込みたい!という人も、まとめて楽しい「ウォータージャンプ」施設。家族や友人と連れ立って、一度訪れてみてはいかがでしょうか? すんごくスッキリしますよ〜!

 

アプレスキー Waterjump >> http://waterjump.biz/

 


■渓谷を全身で感じよう!「キャニオニング/ラフティング」

なんだか無性に大冒険がしたい! そんなあなたにオススメなのがラフティングとキャニオニングです。

夏の激流

ラフトと呼ばれるボートに乗って、川下りを楽しむラフティングはスリル満点、まさに「天然のジェットコースター」とも言えるアクティビティです。乗り合わせた人たちとチームワークで漕ぐ楽しさも格別!

キャニオニングはフランス発祥、渓谷を楽しみ尽くすアウトドアアドベンチャーです。

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ウェットスーツやヘルメット、ライフジャケットなどを装備し、天然のウォータースライダーを滑り降りたり、清流がつくり出す天然のプールに飛び込んだり、ロープを使って懸垂下降をしたり……。

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とにかく全身を使って、自然と親しみまくる! そんな体験ができます。

渓谷アドベンチャーのパイオニア「キャニオンズ」のオーナー・マイクさんは、リバーガイドとして世界中を回り、日本にキャニオニング文化を持ち込んだ著名人です。キャニオニング、ラフティングともに、楽しみ方に合わせてさまざまなツアーを提案していて、両方を楽しめる「コンボ」というシステムも魅力的です。

群馬県・みなかみ、東京都・奥多摩、群馬県・吾妻と、3箇所の拠点があるので、自分にぴったりのツアーやフィールドを選ぶことができますよ。

 

キャニオンズ >> http://canyons.jp/

 


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