【歴史】マツダ「ロードスター」ヒストリー②2代目


1998.1
2代目にフルモデルチェンジ
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コンセプトは変わらず走りを磨く
初代の登場から約8 年を経て登場した2代目。一般的にはフルモデルチェンジのたびに新型モデルは大きくなりがちだが、ロードスターの寸法はほぼ変わっていない。重量バランスの見直しと低重心化が走りに磨きをかけた


1999.1

10 周年記念車発表
ロードスター向け世界統一仕様
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専用ボディカラー、バフ仕上げホイール、青い幌が奢られエンジン主要パーツはバランス取り済み。世界限定7500 台(日本500台)


1999.2

生産台数累計50万台達成


2000.1

NRリミテッド発表
専用レッドにバフ仕上げホイール
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1.8SベースにNAの限定車「VRリミテッドコンビネーションA 」と同じボディカラー、VSとは異なる内装に仕立てられた。限定500台販売


2000.7

一部改良


2000.12

YS リミテッド発表
黒いヘッドライトベゼルが特徴的
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1600Mの内装にチタン風アクセントを配し、専用色(ブラックマイカ)を含む3色のボディカラーをラインナップ。安全装備も充実


2001.2

web-tuned@Roadster発表


2001.5

マツダスピードロードスター発表
限定200台のスポーティ仕様車
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1800RSに「マツダスピード」のマフラー、エキゾーストマニホールド、車高調整式サスペンションを装備し、純正エアロパーツも装着


2001.12

MVリミテッド発表
限定300台の大人なオシャレ仕様

P.Hirayama Flexframe 47mm LH113cm F16 1/3   1S

1.6L車にブラウンレッドの本革内装と専用ボディ色(チタニウムグレーメタリック)を組み合わせ、ホイールはNR-Aと共通のデザインに


2002.7

一部改良


2002.12

SGリミテッド発表
2タイプのエンジンを用意
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1.6LはNR-A、1.8LはRSがベースでセリオンシルバーメタリックの専用ボディ色、ブルーの幌と内装を組み合わせた限定車を投入


2003.9

一部改良


2003.10

マツダロードスタークーペ発表
重量増加はたったの10㎏
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マツダの子会社が受注生産する、クーペモデルが登場。人馬一体のコンセプトはそのままに、当時としては唯一の5ナンバークーペ


2004.2

ロードスターターボ発表
限定350台のターボ搭載モデル
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ワイドレンジのフラットトルクを生み出すターボチャージャーを搭載。専用チェーンのローダウンサスや大径17インチタイヤを装着

(文/&GP編集部)

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