【Apple Watch Hacks_22】
Apple Watchの操作はシンプルなので、基本的な扱いに慣れてきたら、その操作自体で困ることはほぼないでしょう。
ただし、日常生活で長く身につけるうえで「おっと…」と感じるトラブルはつきもの。そんなときには、ちょっとした小ワザを知っておくと、より快適に使えます。
今回は、知らないともったいないApple Watchの3つの基本テクニックをピックアップしてご紹介します。
1. うっかり鳴っちゃった通知を素早く消音するワザ
通勤・通学電車のなかのような公共の場や、レストランでの会食など、静かにしていたいときに限って、うっかりマナーモードにし損ねていたApple Watchが鳴ってしまうこともあるでしょう。こうした突然の通知音にすぐ対応する方法を知っておけば、万が一の際にも落ち着いて対処できます。
具体的には、Apple Watchの画面を手のひらで覆うだけ、これで3秒が経過すると消音状態になります。急な通知音に対して、素早く対応できるので、何度か練習しておきましょう。
なお、事前の設定としては、ウォッチの「設定」アプリから「ジェスチャー」を選び、「カバーして消音」というスイッチを有効にしておくことが必要です。
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