知らないと絶対損。スーツを「格好良く着る」にはジャケットから見える「シャツの面積」がカギ!

■台襟があって、カフスのカタチがキレイ。そんなドレスシャツを厳選!

スーツとシャツのバランスがわかったところで、次の問題はどんなシャツを買えば良いのかということ。その答えは、台襟があってカフスのカタチがキレイなドレスシャツ。この2点をクリアし、かつコスパも高いシャツをご紹介します。

1. ポロシャツばりに快適なジャージー素材の1枚

ONLY
「TARVELER/カッタウェイ ジャージーストレッチ スナップボタン」(6380円)

伸縮性に優れたジャージー素材が使われたシャツは、襟先が大きく開いたカッタウェイカラーがスタイリッシュなイメージを演出。立体的な台襟やカフスなど、本格的なドレスシャツ仕立てなのも魅力的。

>> ONLY

2. 立体的なセミワイドカラーが引き締まった印象

麻布テーラー
「ワールドトラベラー ツイル シャツ」(7700円)

キリッとしたセミワイドカラーが印象的なシャツは、オーダーシャツでも使用される立体パターンが使用されたもの。ボディは特殊加工が施されたコットン100%で、洗濯後は干すだけでまるでアイロンでプレスしたような仕上がりに。

>> 麻布テーラー

3. ノータイでもスマートな首周りに

スーツスクエア/ユニバーサルランゲージ
「ノンアイロン ワイドカラー ドレスシャツ」(6490円)

第1ボタンを開けて着た際に、襟の立体感をキープできるよう襟ぐりの傾斜角度を調整したこちら。ノータイ時でも首周りがスマートに見えます。素材は形態安定加工が施されたストレッチ性のあるコットン100%。

>> スーツスクエア/ユニバーサルランゲージ

4. フィット感にこだわった定番シャツ

グリーンレーベル リラクシング
「コットン ヘリンボーン ショートワイドカラー ドレスシャツ」(8250円)

ネクタイを締めてもノータイでも、首元がスマートに見えるショートのワイドカラーがウリ。へリンボーンストライプの生地は、シワになりにくいイージーアイロン機能付きのコットンで、袖はコンバーチブルカフスに。

>> グリーンレーベル リラクシング

>> 連載【ビジネスファッション裏技事典】

<文/押条良太>

 

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