【Apple Watch Hacks_26】
外出先でApple Watchの充電が切れそうなとき、「低電力モード」に切り替えればなんとか充電器のある自宅などまでバッテリー残量を持たせることはできます。一方で、バッジを獲得しようと努力しているタイミングで、充電が切れそうになれば「せっかく頑張ってきたのに…!」と焦ること必至。
そんなときに備えて、Apple Watch対応のモバイルバッテリーを用意しておくと安心です。特に、わざわざApple Watch向けの充電器を持ち運ぶのは億劫なので、モバイルバッテリーから直接ワイヤレス充電ができると便利。
今回は、そんなApple Watchの充電にも使えるモバイルバッテリーを2つ紹介します。
1. SMARTCOBY Ex02 Wireless Charger(Magnet & Watch) plus Stand
まずオススメしたいのが、CIOが2024年11月に発売したモバイルバッテリー「SMARTCOBY Ex02 Wireless Charger(Magnet & Watch) plus Stand」です。ワイヤレス充電を使用した場合、最大2.5WでApple Watchを充電できます。
その他の特徴としては、MagSafeに対応していて、対応するiPhoneの背面にピタッと固定できることが重要。スマホリングも備わっており、落下防止に指を引っ掛けて使えたり、立てかけるためのスタンド代わりになったりと便利です。
バッテリー容量は5000mAhでさほど多くありませんが、iPhone 15なら有線接続で0.9回、ワイヤレスで0.6回充電でき、Apple Watchなら9.7回充電できます。しかも、側面の透過ディスプレイで残量も確認可能。
日々iPhone用に携行しておき、いざというときにApple Watchも充電できるという優れものです。
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