ボイスメモをWindowsに保存するには、iTunesをインストールしiPhoneと同期する必要があります。アップルの公式サイトからiTunesをダウンロードしましょう。
インストールが完了したらiTunesとiPhoneを同期していきます。パソコンとiPhoneをUSB接続し、iTunesを起動。接続したiPhoneとiTunesの同期がはじめての場合、「新しいiPhoneへようこそ」という画面が表示されます。
これでiTunesとiPhoneの同期が完了しました。iTunesとiPhoneを同期するまでが少し面倒ですが、同期さえ完了すれば簡単な手順でボイスメモを保存できますよ。
■ボイスメモをiTunesに同期しよう
いよいよボイスメモをiTunesに同期していきます。パソコンとiPhoneをUSB接続した状態でiTunesを起動。音楽の同期にボイスメモも含めるよう設定しましょう。
これでiTunesにボイスメモの同期ができました。保存したボイスメモは、iTunesのミュージックプレイリストにある「ボイスメモ」などから確認できます。
iTunesを起動していないときは、パソコンの「ミュージック」フォルダ内にある「Voice Memos」からも確認できますよ。
パソコンにバックアップを取っておけば、iPhoneを壊してしまった際も大事なデータを守れますよ。
iTunesに保存したボイスメモはドラッグ&ドロップでパソコン内のフォルダや、CDへの保存が可能です。iPhoneに保存したきりになっている場合よりデータの管理をスムーズに行えるのでぜひ活用してみましょう。
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(文/神戸紅実子)
編集プロダクション「ゴーズ」に所属。”平成生まれ昭和育ち”ながら、スマホやアプリに関する記事を若者文化に乗り遅れまいと執筆中。東横線ユーザーだが、ときどき中央線沿線にも出没する。
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