まず高橋さん曰く、部屋干しのメリットとして、外干しで衣類に付着する花粉やPM2.5から避けられるというポイントを挙げています。また、これから梅雨時期に突入すると、なおさら部屋干しの利便性は高くなるとのこと。これらを夜家事として行えれば、朝には洗濯物が乾いているという時短にもなり、いつもキレイな服を着ることができるというわけです。

▲高層マンションなど、そもそも住環境がベランダに干せないといったケースにも、室内干しは大きな威力を発揮する
そして、室内干しには早く乾かすテクニックもあるとのこと。高橋さんから出題された突然のクイズに会場はざわざわ。「アーチ型」「V型」「階段型」「種類型」の4種類から選びましょうとのことで、筆者は「V型」かと思いましたが正解は「アーチ型」。洗濯物の生乾き対策のためにも、ぜひ覚えておきたいテクニックです。

▲このように、左右に長いものを干すのが最も効率的だという
■衣類乾燥に特化した除湿機で、さらに効率アップ!
さて、これら室内干しのメリットやテクニックを踏まえた上で、やはり効率的に家事をするには「家電」の力も借りたいところ。ここで登場したのは、センサーで濡れた洗濯物を見分けて乾き残りを見逃さない「衣類乾燥除湿機『サラリ』」です。

▲上下160℃、左右100℃の可動角度で広範囲に乾燥した空気を送る
室内干しでは風を当てれば早く乾くと考えがちですが、“風の質”まで考えることはほぼありません。しかし、この「サラリ」は、送風時に水分量の少ない“ドライ風”を当て、衣類に含まれる水分を多く取り込みます。つまり、通常の風より早く乾くということ。
何より、最大の特徴は前述した赤外線センサーの「3Dムーブアイ」機能。送風口部分に取り付けられたこのセンサーが、洗濯物の状態を見分け効率的に風を送るシステムになっています。また今回、センサーがどこを向いているか目で判別するために「光ガイド」を搭載。緑の光が照射されているのが一目でわかります。また、乾き残りもこの光ガイドで教えてくれるというから、とても便利そう。

▲会場ではワイシャツや体操服を乾かす実演も

▲足元に置いた上履き。自分で光ガイドを調整して、ピンポイントに乾かすことも可能だ

▲実際に送風力を試すデモンストレーションでは、実験に使われたドライアイスの煙が勢い良く吹き出していた
また室内干しによるカビ対策も施してあるとのこと。1日1回、約3mのロング気流で部屋をドライキープ。カビの発生しにくい環境を実現しています。梅雨時期だけでなく、一年を通して家事の時短や服の着回し問題を解決してくれそうな部屋干しのいろいろ。うまく取り入れて、快適な生活を送りたいですね。
>> 三菱電機「除湿機」
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(取材・文/&GP編集部 三宅隆)
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