手元で開いているだけで、洋書を読んでいるようなイメージを演出できちゃいます。もちろん見た目だけの出落ちじゃありません。
機能面もしっかり考えられています。ケースの内側には4枚のカードホルダーが搭載されているので、定期券や各種カード類を見やすく収納できます。一番下のカードホルダーには、片手で出し入れしやすいようスライダーホールもついています。
本体右側にはiPhoneをしっかり固定してくれるホルダー付き。スライドすることでカンタンに本体から外せるのが大きなポイント。ホルダー本体はラバーコーティングを施したブラックの薄型ケースなので、フォーマルな席や車載ホルダーに装着するときなど、利用シーンに合わせて便利に使えます。
iPhoneホルダーは半分だけ取り外すこともできるので、ケースをiPhoneスタンドとして使用することも可能です。MOVIE鑑賞やWeb閲覧、ビデオチャットなども快適に使用できます。もちろんケースに入れたままでもLightningコネクタへの接続が可能。洋書からイヤホンケーブルが伸びている姿もユニークですね。スピーカー部分も塞がないので、アラームや着信音もしっかり聞こえます。
手帳型ケースを使う時のポイントのひとつがカメラ撮影ですが、こちらも「Twelve South BookBook for iPhone 7」ならラクラク。カメラ部分がカットされているので、ケースから取り外すことなくカメラ撮影もできちゃいますよ。
カラーはヴィンテージブラウンとクラシックブラックの2色展開。好みや本体の色に合わせて選べます。iPhoneのデジタル感と相反するヴィンテージ感あふれる洋書風iPhoneケース。デスクの上に置いておくだけでちょっとしたインテリアとしても、インテリジェンスな雰囲気を演出するにもよさそうです。
>> フォーカルポイント「Twelve South BookBook for iPhone 7」
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（文／＆GP編集部）
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