これまでに、豚、馬、牛、カエル、人体など、さまざまな生物の解剖パズルを出してきたシリーズに待望(?)の猫ちゃんが登場。身近な動物だけに、そのリアルさに妙にドキドキします。輸入をするのは、株式会社青島文化教材社。ただのキモカワなオモチャというだけでなく、内臓や骨格の配置を立体的に把握でき、楽しくてためになる教材としての側面も。
骨格と、肺、胃、腎臓、肝臓などの内臓に分かれたパーツ総数は約28個。接着剤不要で、気軽に組み立ててはバラしてを繰り返し、何度も遊べます。
パーツは全て塗装済み。全長サイズは約30cmと、実物の子猫並みの大きさがあり、サイズ感まで妙にリアル…。
小学校の理科室で見た骨格標本って、こども心にちょっと欲しいな、と思ったりしませんでしたか? この解剖パズルシリーズなら、気軽にお部屋に置けますよ。もし、家族や来客が気持ち悪がったら、骨が見えない方を向けておけばいいんですから。価格は3132円。8月下旬に販売開始予定です。
>> 青島文化教材「4D VISION 動物解剖 No29 猫解剖モデル」
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(文/&GP編集部)
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