解凍も加熱もあっという間!時短がうれしいオーブンレンジ

7月上旬に東芝から発売される新製品「ER-RD7000」は、よく使うレンジ機能に、庫内の温度を検知する「温度センサー」を加えた“高精度トリプルセンサー”を搭載。加熱のムラを抑える直径約20cmの大型アンテナに、3つのセンサーを組み合わせ、解凍時間(お急ぎ解凍)を短縮しました。

また、オーブン調理では、湾曲天井で四隅が丸い“ラウンド石窯ドーム構造”を導入。業界最高350℃の高温に加え、予熱200℃、約5分という素早い加熱も魅力。熱風ファンの回転数を増やし、風量をアップさせることで、焼き上がり時間の短縮も可能になりました。

▲「オーブンごはん」のおかげで、時間がかかる料理もお手軽に

さらに、並べて焼くだけで手軽に見栄えのする「オーブンごはん」が楽しめるメニューや、下ごしらえが簡単な「時短・お手軽」メニューなども搭載され、毎日の食事のレパートリーが広がる自動メニューが全470メニューになるなど、嬉しい機能が満載。スチーム機能を使った「蒸し料理」も簡単にできるなど、使い勝手も抜群です。

総庫内容量30Lを確保しながら、製品奥行きは業界最小の39.9㎝という薄型コンパクトモデルでスペースも取りません。カラーはグランホワイトとグランレッドの2色展開。大型ホワイトバックライト液晶の「ER-RD5000」は7月中旬から、オーブン温度300℃の「ER-RD3000」は8月上旬から発売されます。

>> 東芝「ER-RD7000」

 


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(文/&GP編集部)

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