実は、スマホで操縦できる1/80スケールのRCバスが、「いすゞプラザ」で限定発売されるというもの。本格 RC(ラジオコントロール)で、いすゞ自動車の大型路線バス“エルガ” をスケールダウンした「ポケットランナー・ワーキングビークル」は、最新モデルLV290系を1/80スケールで緻密に再現。ハイクオリティな塗装済みボディに、小型LEDによるライト点灯のギミックを内蔵したリアルな仕上がりには、思わず胸が高鳴ります。
一般的なRCカーは操縦を行うために専用のコントローラーが必要ですが、これはスマホで小型RC模型をコントールするシステム“iDRIVER”(アイドライバー)を採用。各種サウンドの再生や運転モードを搭載した無料専用アプリをダウンロード(アプリのインストールはApp store、またはPlayストアからダウンロード)するだけで、スマホによる遠隔操作を可能にしました。しかも、最新の通信システムを搭載しているので低電力設計による長時間走行もOK。
「始動」「警笛」「降車」「ドア」などのサウンドもリアルに再生できるため、子どもから大人までRCカーの操縦が楽しめます。4月11 日にオープンした、いすゞプラザ(神奈川県藤沢市土棚8)にて好評発売中。W34×H37×D135㎜、7800円(税別)。動かすには単4アルカリ乾電池2本(別売)が必要です。
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(文/&GP編集部)
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