累計出荷台数60万台を誇る「HOMiDO」ブランドのなかでも、ミドルクラスとして位置づけられるのが本製品。同ブランドのフラッグシップとされる「HOMiDO V2」と、手軽に使えるポケットタイプ「HOMiDO Mini」の長所を備えたカジュアルなVRグラスです。
スマホの装着は、上位機種のHOMiDO V2と同じ前面パネル格納式を採用。ヘッドバンドなしで手持ちで覗くタイプだから、子どもや家族と一緒に気軽にVRを体験するのにはぴったりです。
4980円と手頃な価格ながら専用品として開発されたカスタムレンズを採用、ちょっと50〜60年代を思わせる色使いとポップなデザインもポイントです。
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(文/&GP編集部)
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