「ピンクジンジャーエール」は、栃木を楽しくオシャレで元気にしたいという想いから生まれたご当地ドリンク・ピンクジンジャーのシリーズ商品。
岩下の新生姜の漬け液を使用した「ピンクジンジャー」は、栃木県内企業が集まった異業種交流会で、「栃木の名物を使用したご当地サワーを作ろう」との掛け声から開発が始まり、2016年10月、まずは外食店向け業務用希釈タイプのシロップとして発売された。
炭酸水と焼酎やウォッカなどで割る「ピンクジンジャーサワー」や、ノンアルコールの「ピンクジンジャーソーダ」は、現在、栃木県内100店舗以上の飲食店で提供されるほどの定着ぶり。宇都宮カクテル倶楽部のイベント等で、岩下の新生姜がマドラー代わりに丸ごと1本入ったオリジナルカクテル「ピンクジンジャーバック」が提供されるほか、東京・名古屋・大阪・香港などへも広がりを見せている。
今回発売される瓶入りの「ピンクジンジャーエール」は、そんなファンのリクエストにより誕生した商品。甘さを抑えたスッキリした味わいは、冷やしてそのまま飲むはもちろん、餃子や焼きそば、いもフライなど、コッテリとした栃木のご当地フードとも相性抜群! 好みのアルコールを割れば、自宅で「ピンクジンジャーサワー」も作れる。
ヨークベニマルの栃木県内29店舗に加え、岩下の新生姜ミュージアムで販売が開始されるほか、岩下食品オンラインショップでも購入できる。華やかなピンク色の新感覚のジンジャーエール、これは味わってみたい!
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(文/&GP編集部)
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