248×20×182mmというサイズで、新型iPad9.7 インチに対応したケースと一体型のキーボード「iK1052」は、二つ折りすると保護カバーとなり、開けばキーボードとして使えるアイテムです。
キーボードは78キー英語配列で、キー配置は狭さを感じないようゆったりとした感覚にレイアウト。メカニカルシザーキーは、打ちやすく反応性のいい1.5mm のキーストロークに調整されています。また、音量や言語の変更などができるiOS ショートカットキーも付いているので、キーボードであらゆる操作を行えます。
一度ペアリングしてしまえば、次からはケースを開くだけでタイピングを開始することができるのも便利。iPadの角度は、タイピングモードとブラウジングモードの2パターンで固定でき、タイピングをするとき、映画観賞やゲームをするときなど、それぞれ使いやすい角度に設定されています。
カバーを開くとiPad およびキーボードが自動的に起動し、閉じると自動でスリープモードになる省エネなつくり。コイン型リチウム電池2個を使用しており、1日2時間の使用すると計算して最長4年間の使用が可能です。
市販されている電池なので交換も簡単です。iPadを衝撃や液体などからしっかり保護してくれ、持ち歩きやすいのもケース型のメリット。ロジクール製品取扱店にて6⽉22日より発売です。
>> ロジクール
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(文/&GP編集部)
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