フェスに連れて行きたい!「BEAMS DESIGN」のソーラー充電器

この「ソーラーペーパー」、パネルサイズは約90mm×約170mmで厚さは何と約2mm。重さは本体(メインパネル)が75g、補助パネル(追加パネル)は65gと軽量なので、持ち運びはとても簡単です。

メインパネルからUSB機器に接続して充電を行い、USBで充電が可能なものであれば全て使用可能。充電速度は家庭用コンセント経由で行った場合とほぼ同じで、晴れた日なら約2時間半でスマホをフル充電できます(iPhone6・追加パネル1枚接続時)。

追加パネルは磁石で簡単にメインパネルへ連結。最大で5枚増やすことができ、接続枚数が多くなるほど効率よく充電が行えます。本体にはUSB出力ポートが2つ付いているので2台同時充電もOK。生活防水&防塵仕様が施されており、屋外でも安心して使えます。

「BEAMS DESIGN」コラボレーションとなる本モデルは、パネル本体上部のデジタル電流計部分にスケルトン加工を施したオリジナル仕様。基盤が透けて見え、表面には「Plug into the sun」、裏面には「YOLK×BEAMS DESIGN」の金色ロゴが刻印され、高級感のある仕上がりになっています。

クラウドファンディングサイト「BOOSTER」にて、6月15日よりプロジェクト支援がスタート。価格は5Wセットが1万7790円より、10Wセットが2万9550円より、15Wセットが45680円よりとなっています。

各セットには「ソーラーペーパー」がしっかり収まるオリジナルマルチケース付属コースと、マルチケース+持ち運びに便利なオリジナルポーチが付属するコースの2つが用意されており、マルチケース(1840円)とポーチ(3890円)は単独での購入も可能です。

野外フェスやアウトドア、屋外でのスポーツ時などでも、「ソーラーペーパー」があればバッテリー切れの心配は不要になりそうです。

>> BOOSTER「ソーラーペーパー」

 


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(文/&GP編集部)

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