製品は、高さ83mm、幅63mmと視界を極力遮らないコンパクトサイズ。シガーソケットにつなぎ、フロンロガラスに吸盤で貼り付けるだけのカンタン設置。 本体に搭載されたフロントカメラ、リアカメラ(車内カメラ)の2台のカメラが前後の様子を同時に高画質で記録してくれます。
リアカメラは、後方の車だけでなく、広い画角で車内全体の様子がしっかり写ります。エンジンがOFFとなる駐車中でも、車体に衝撃を受けた際に自動で録画を開始する「パーキングモード」により、盗難などの証拠映像を記録してくれます。
映像はmov形式で記録されるため、専用ソフトがなくても、WindowsPCで標準搭載されているWindows Media Playerなど一般的な動画プレーヤーで再生可能。 GPS内蔵で、場所、速度、方角、ショックセンサーの情報も取得。これらの情報は専用ソフトを使えば、動画を再生しつつ確認できます。
万が一の事故の際には、衝撃を感知し録画中のデータを保護(ロック)する「Gセンサー」機能を搭載。これにより、誤って重要なデータを上書きしてしまう失敗を防ぐことができます。価格は1万5800円。32GBのSDカードが付属した、1万8800円のモデルもあります。
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(文/&GP編集部)
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