この炭酸入り珈琲は、「ニトロブリュー」と呼ばれるアメリカ発祥の窒素ガス飲料がベースとなっています。ニトロブリューは、コールドブリュー(水出し)の珈琲に、窒素(ニトロ)ガスと炭酸ガスの混合気体を注入してサーブするというスタイルの飲み物。
黒ビールで有名なギネス社の技術提供のもと、製法が確立されました。
「CRAFT DRAFT COFFEE GEMB」は、炭酸を使ったビールサーバーで楽しめる、黒生ビールのような珈琲飲料を提供できないかと実験を重ねて開発された飲み物。味と香りがしっかり出せる日本流の「ネルドリップ(布フィルターでの抽出)」を採用し、プロの抽出士の手によるハンドドリップで、ひとつひとつ丁寧に抽出を行っています。
黒ビールのような深いコクに、珈琲の旨み、そして炭酸の爽快感を加えた「CRAFT DRAFT COFFEE GEMB」は、天然蜂蜜をたっぷり使った「HONEYGOLD」、チェリーの香りが女性的な「CHERRYBERRY」、珈琲感が強く、カクテルベースとしても使用できる「DRY BLACK」の3銘柄。
一般発売は7月20日頃を予定していますが、気になる方はクラウドファンディングでも購入可能。一足先に、話題の炭酸入り珈琲を試してみてはいかがですか?
>> みさご珈琲「CRAFT DRAFT COFFEE GEMB(クラフトドラフトコーヒー ゲンブ)」
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(文/&GP編集部)
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