「マフラータオル」は毎年甲子園球場を始め、全国各地の球場で販売されて好評を博している人気のアイテムです。サイズは縦20cm×横110cmで、吸水性と耐久性に優れた綿100%のジャカード織り。デザインは今大会限定の市松模様となっています。価格は1300円。
「ミニタオルハンカチ」はマフラータオルと同じく、今大会のイメージカラーであるブルーを基調とした綿100%のジャカード織りでサイズは25cm×25cm。大会シンボルマークが9つ並んだ可愛いデザインが印象的です。価格は500円。
「大会公式Tシャツ」はオリジナルTシャツが作れるユニクロのUTme!で作成。
大会シンボルマークと大会名(各都道府県での地方大会名もOK)、さらに45種類の四字熟語をチョイスして、自分だけのデザインをカスタマイズできます。価格は2149円で、ユニクロでの購入となります。ポロシャツやトートバッグも取り扱っており、Tシャツ同様のオリジナルデザインが可能です。
「応援セット」は大会シンボルマーク入りの特製ビニールバッグ、オリジナルTシャツ(ユニクロのUTme!Tシャツとは別の専用デザイン・Lサイズのみ)、マフラータオル、A5サイズのミニクリアファイル、ウェットティッシユの計5点を詰め合わせたセット。ブルーとピンクの2種類があり、価格は4500円。こちらは現在予約受付中で、発送は6月下旬となります。
「全国大会使用球」は、甲子園球場で球児たちが実際に使用する硬式球で、大会シンボルマークと大会名が刻印されています。また、大会使用球の証として、大会名とシリアルナンバーが入ったホログラムシールも付いています。ポリスチレン製のケース入りで、価格は3300円(こちらはアマゾンでの販売)。
これらの他に、今回が公式グッズでは初登場となる「ピンバッジ(700円)」と「クリアファイル(A4サイズ2枚セットで500円)」の2点も用意されています。なお、公式グッズの売り上げの一部は都道府県高校野球連盟が来年の第100回大会で行う、記念事業の費用に充てられます。
日本を代表するグラフィックデザイナーの佐藤卓氏が手掛けた大会シンボルマークが印象的な公式グッズ。いずれも今大会限定のデザインだけに、コレクターアイテムとしても価値がありそうです。
[関連記事]
超定番文具“クロッキー”に切り離しやすいノートパッド版が登場
(文/&GP編集部)
- 1
- 2