一般的なモニターアームは高さや角度が調整できる関節(軸)が2~4軸で可動距離も45~55cmであるのに対し、「ロングモニターアーム」は、6軸可動で最大約70㎝のロングアーム。固定したモニター(8kgまで)を自由自在に動かせ、最適な位置に調節することができます。
デスクにはクランプ式で取り付けが可能。75mmまたは100mmピッチの取り付け穴を持つモニターに対応しており、モニタ裏に取り付けたVESAマウントとアームとをワンタッチで着脱することができるので設置も簡単です。
シングル(BMA-100)のほか、デュアル(BMA-200/参考価格1万8000円)、トリプル(BMA-300)もリリースされ、複数の画面を並べることも可能。これだけでもデスク上のスペースを有効に利用できますが、さらに、「Bauhutte」で販売する、さまざまなアイテムを揃えればより快適なデスク環境に。
たとえば、高さを調節できる「昇降式PCデスク BHD-1200M」(参考価格2万4000円)を組み合わせれば、近年人気のスタンディングデスクにもなります。
寝たままでパソコンを操作したいという上級者なら、固定式リクライニング搭載の「ゲーミングチェア RS-950RR」(3万4500円)、足をゆっくり伸ばせる「ゲーミングオットマン BOT-01」(1万500円)、アームレスト替わりに活用できる「昇降式L字デスク BHD-670L-BK」(9750円)、お腹の上あたりまでキーボードを引き出せる「後付キーボードスライダー」(夏ごろ発売予定)などを揃えれば、あまりの快適さに、もうそこから動けなくなること間違いなし。
パソコンとモニターは別売りとして、上記を全部揃えても10万円少々。同社からはさらにスペックの高いアイテムも数多くリリースされているので、予算が許す限り、とことん自分の理想の空間を追求できます。くれぐれも廃人にならないようにご注意を……。
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(文/&GP編集部)
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