「Crossfade II Wireless」は、「Crossfade M-100」で評価の高かった“50mmデュアル・ダイアフラム・ドライバー”に日本製CCAWコイルを採用。新たにチューニングしたドライバーの搭載により、ワイヤレス、ワイヤードどちらの場合でも、シャープな高音域から迫力のある低音までクリアなサウンドを楽しめます。
イタリア・ミラノでデザインされたスタイリッシュなフォルムに加え、人間工学に基づき設計されたヘッドバンド「STEELFLEX」は、柔軟性に優れ、頭を包み込むようなフィット感。長時間の着用でも疲れにくく、ファッション性だけでなく、実用性にも優れたヘッドホンになっています。また、本体は折り畳みが可能で、持ち運びやすく、音楽を聴かないときはそのまま首にかけてもよし、折り畳んで鞄の中にしまってもよしと、使い勝手も向上しています。
今回発売される3色のうち、ローズ・ゴールド・ブラック・モデルは、Bluetooth接続時には、高音質で低遅延が特徴のaptXコーデックに対応。また、3色ともステレオミニプラグ接続も可能で、有線接続時にはハイレゾ規格にも対応しています。ヘッドホン本体にはマイクが内蔵されているので、Bluetoot接続時でも、ハンズフリーで通話が可能です(ケーブルにもマイクを内蔵)。
販売予定価格はローズ・ゴールド・ブラック・モデルは5万1000円前後、マットホワイト/ブラックは4万9000円前後です。
>> ローランド「Crossfade II Wireless」
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(文/&GP編集部)
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