「ShoulderPodシリーズ」は、いくつかのパーツを組み合わせることで、目的に合わせた必要なシステムを構築できる本格的な撮影用アクセサリーです。
ラインナップは以下のとおり。
▼「ShoulderPod S1」(4730円)
三脚マウント、ハンドグリップ、卓上スタンドと3通りの使い方ができる高性能グリップです。48〜93mmまで対応。通常のスマホケース程度であればつけたままでもスマホをしっかりとホールドしてくれます。
▼「ShoulderPod S2」(5940円)
こちらも三脚マウント、ハンドグリップ、スタンドとして使用できるグリップです。「S1」との違いはそのハンドル。サペリウッド素材を使用したウッドグリップはしっくりと手に馴染み、スウェード素材をあしらったリストストラップも使い心地バッチリです。
▼「ShoulderPod G1」(3290円)
ユニバーサル三脚マウント、卓上スタンドとして使用できるグリップです。ポケットサイズなので持ち運びしやすく、ネジ式構造と幅広のラバーパッドでしっかりとスマホを固定できます。標準1/4インチネジを採用しているので、三脚を選ばず使用できるのがウレシイですね。
▼「ShoulderPod R2」(1万2560円)
コンパクトかつ多機能なポータブルリグです。セットに含まれる「G1」グリップがスマホをしっかりホールドするだけでなく、付属のブレードやコールドシューなどを使ってマイクやライトなどのお気に入りのアクセサリーを装着し、自分だけの撮影システムを構築できます。もちろんアクセサリーを装着したまま三脚へも接続可能です。
▼「ShoulderPod x1」(1万8900円)
「R2」よりさらに本格的な撮影を楽しみたい人に適した拡張性の高いリグです。「G1」グリップはもちろん、ハンドルも2本同梱されているので、両手で安定した撮影ができます。付属のブレード、コールドシューで複数のアクセサリーを追加できるので、より高度なシステム構築が可能です。もちろんこちらも三脚接続OK。
まるでプロカメラマンの機材のような「ShoulderPodシリーズ」。こんなカッコいいアイテムを手にしたら、スマホのカメラをフル活用したくなること間違いなしです。
[関連記事]
何、聞いてるの?いや何も。だってこれ扇風機だから!
超定番文具“クロッキー”に切り離しやすいノートパッド版が登場
(文/&GP編集部)
- 1
- 2