軽くて小さなBluetoothスピーカーが登場する中、「STANMORE」は外寸350×185×185mmで重量5.1kg。「ACTON」は、同じく265×160×150mmで3.0kg。
同社アンプ搭載スピーカーとして考えればコンパクトと言うこともできそうですが、イマドキのワイヤレススピーカーとして考えるとかなりヘビー級。
それだけにサウンドはパワフルで、「STANMORE」は20Wx2+40Wx1、「ACTON」は8Wx2+25Wx1のデジタルアンプを搭載しています。
クラシックな質感漂わせる筐体、上部に備えたコントロールノブや電源ツマミ、表示ランプなど、Marshall伝統のデザインをそのまま踏襲。
そして正面には憧れのロゴマーク! シールドを思わせる3.5mmステレオプラグのコイルケーブルには郷愁すら覚えます(よく考えたらワイヤレスモデルなんですが、そこは雰囲気で)。
価格は「STANMORE」4万6310円、「ACTON」3万2184円。いずれも7月14日より発売。
>> Marshall
[関連記事]
音の粒立ちが違う!デザインにもこだわった高音質イヤホン
(文/&GP編集部)
- 1
- 2