本体はおよそ5cm四方のキューブ型、電池を入れても100g足らずという軽小設計。光の色は2秒ほどの間隔でゆっくりと変化し、好みの色にロックして使うことも可能です。光量は3段階で調整できるので、キャンドルのように周囲をほのかに照らすもよし、最大光量でしっかり照らして読書や作業に使うもよし。
寝室のベッドサイドや足元灯として使うほか、付属フックで逆さに吊り下げて使うこともできるので、キャンプやガレージ、クルマの中での作業にも便利です。
光の色変化を上手に使えば、ホームパーティや窓辺をイルミネーションのようににぎやかに演出。IPX4準拠の防沫性能で、浴室やガーデンパーティでも活躍しそう。使用電源は単4乾電池3本、気になる連続点灯時間は明るさ「弱」で最長100時間となかなかのスタミナ性能。もちろん充電式乾電池の使用もOKです。価格はオープンで、参考価格4298円。
>> enevu「CUBE」
(文/&GP編集部)
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