エムパワードシリーズは、直径約3cm×約11cmほどの円柱状で、空気を入れて膨らませて使うビニール製ランタン。上面外側にはソーラーパネルを、上面内側には光源として10個の白色LEDを備えており、点灯すれば側面のビニール面が光を拡散させて周囲を照らします。
また日中使わないときはバルブから空気を抜き、クシャッとつぶしてコンパクトに携帯することが可能。上下両面にストラップが付いているから、日光に当てながら持ち歩いて太陽光充電させておき、日が落ちたら蓄電した電力を使って照明に…といった使い方ができます。
この夏登場の最新作「アウトドア2.0」は、最大65ルーメンの明るさと最長18時間もの長時間点灯を誇るアウトドア向けモデル。バッテリー残量表示や、IP67準拠の防水性能も頼もしい。
必要な時には空気で膨らませて、使い終わったらぺたんと潰してコンパクトに持ち運ぶという使い方は、日本の“提灯”にも似ています。非常持ち出しリュックやクルマの中にしのばせておけば、いざという時強い味方になってくれそう。価格は3672円です。
>> エム・シー・エム・ジャパン「エムパワード アウトドア2.0」
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(文/&GP編集部)
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