二度とないシーンの撮影は”手振れロック”で絶対失敗させない

パナソニックから登場するのは、デジタルハイビジョンカメラ「HC-W585M」(8月10日発売)。これまでも手振れ防止機能を搭載した数々のムービーカメラを発表してきたパナソニックですが、今回はより一層進化!

縦・水平・左右・上下の5軸で手振れ補正してくれる<5軸ハイブリッド手ブレ補正>
に加え、従来品は<手振れロック>ボタンを押し続けることで手ブレ補正をより強くできましたが、本製品では手ブレ補正が必要なシーンを自動的に判定して、手振れロックをかけます。自動判定してくれるなら手ブレを気にして撮影に集中できない、ということもなくなるので、大切な思い出にじっくり向き合って記録できます。

▲ワイプ撮り イメージ 赤ちゃん撮影

また、メインカメラの映像のほかに本体に付いたサブカメラの映像や、Wi-Fiでつないだスマホの映像も接続し、好みの映像を選んで子画面として切り替えられる「ワイプ撮り」も搭載。

▲ワイプ撮り イメージ 学芸会

スマホは3台まで接続できますから、まるで複数台で撮影する中継スイッチャー気分!?
川遊びをする子どもたちをメインで撮影しつつ、見守る家族の様子をサブでとらえる、なんて使い方ができそうです。

他にも素早くピントが合う「HDハイプレシジョンAF」にも対応し、ズーム倍率は光学50倍、iA90倍を搭載。内蔵メモリーは64GBもありますから、たくさんの夏の思い出を残せます。価格はオープンで、市場予想価格は6万5000円前後(税別)です。

>> パナソニック「HC-W585M」

 


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(文/&GP編集部)

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