気になるその特徴は以下のとおり。
▼ケース
ケースには、ステンレスに比べて約1/2という軽量素材のチタニウムを採用。錆びにくく金属アレルギーを起こしにくいとされるチタニウムは、腕時計としては理想的な素材ですが、加工が難しく高価なことでも知られています。このチタニウムを裏蓋まで使用し、日本の高度な技術で加工しています。シャープなエッジや造形を際立たせたデザインに仕上がっています。
▼ムーブメント
文字盤裏に搭載された太陽電池ユニットで光を採り入れて、内部の充電池に電気を蓄え駆動するソーラームーブメントを採用。一般的なオフィスの明るさ(500ルクス)内で約47分採光すれば、一日分の動作を賄える充電が可能です。10年以上電池交換が不要なのはウレシイですね。
▼蓄光
暗いところでも見やすいように、長短針とインデックスに蓄光塗料を使用しています。使われているのは根本特殊化学が開発した「スーパールミノヴァ」。ロレックスなどの高級時計にも採用される高品質の夜光塗料です。500ルクス以上のあかりを10分間吸収すれば、3〜5時間発光します。
▼デイトレンズ&防水
デイトレンズには加工が難しく高価とされるサファイアガラスを使用。視認性を高めています。また、防水は日常生活強防水の10気圧で汗や水にも強く、これからの季節にも安心して使える仕様です。
価格は1万9980円~。カラーは6色展開です。Knotのバリエーション豊富なベルトと組み合わせることで自分だけのオリジナルウォッチを楽しめます。Made in JAPANにこだわった高性能チタンソーラーウォッチで、一味違う手元のオシャレを楽しみませんか。
>> Knot
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(文/&GP編集部)
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