六角柱のタワー型「ワイヤレススピーカーシステム SC-UA7」には、6cmツイーター×4、8mミッドレンジウーハー×4、16cmスーパーウーハー×2の合計10個のスピーカーと、1100W出力のアンプを内蔵。さらに、独自ポートにより空気圧を漏らさずに前方に押し出し、低音を体で感じられるレベルに増幅する4つのAirquake Bassを採用しています。
中高域と低域のスピーカーボックスを分割し、スーパーウーハーは対面式に配置。最大音量でもクリアで高品位な低音を再生できます。また、キャビネットを六角柱型にすることで、剛性が高まり共振を低減しています。
中高域部のスピーカーは前方の3面に角度をつけて配置しているため、サウンドが180度に広がり、室内のどこにいてもいい音を楽しめそう。
Bluetoothに対応するほか、USB接続端子や光デジタル音声入力端子を搭載しており、ワイヤレスでも有線でもさまざまな機器と接続できます。また、4GBの内蔵メモリーを搭載しており、約1000曲の音楽を保存できるのも、使い勝手がよさそうです。ミュージック、BGM、シネマ、ナイト、スポーツ、TV、スタンダードの7つのモードを選ぶことで、聴く音楽に合わせて音質を調整できます。
また、光デジタル音声入力端子も搭載しているので、テレビと接続すればテレビ番組や映画を迫力の音で楽しめ、まさにリビングに置くのにぴったりの一台です。
迫力の大音量を上質なサウンドで楽しめるスピーカーは、ホームパーティーなどにも最適。おまけに、カラオケも楽しめるマイク端子を搭載しているので、自宅がカラオケボックスに変身しますよ! ブラックの躯体がスタイリッシュな「SC-UA7」、価格はオープンです。
>> パナソニック「ワイヤレススピーカーシステム SC-UA7」
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(文/&GP編集部)
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