天板サイズは78×50cmとワーキングデスクとしてはやや小ぶりですが、PCと資料を手元に広げる程度なら十分なスペース。バイクの負荷は8段階で調節でき、静音設計で周囲を気にすることなく使えます。
シート位置は上下前後に調節できるようになっていて、厚めのサドルと背もたれ付きで長時間座っていても大丈夫。シートの足元部分と天板裏のバスケットには、電源タップやコードなどの小物類が入れられるのも便利です。
もともとはオフィスでの使用を想定して開発された本製品。スタンディングデスクやフリーアドレスを採用している職場ならオフィス内の一角に、あるいは福利厚生の一環としてミーティングルームに導入するのも一案かもしれません。
体を動かしながらのチームミーティングなら、運動不足解消と気分転換の一石二鳥で思いがけないアイデアが浮かぶかも。自宅でゲームや動画を楽しみながら運動不足を解消するのもよさそうです。
カラーはホワイト、ブラックを用意。価格はオープンプライスで、参考価格は8万5320円です。
[関連記事]
VRで飽きずにエクササイズ!自転車旅している気分になれる!?
(文/&GP編集部)
- 1
- 2