新登場となるのはビクトリノックス「アウトドアクッキングナイフ」。15cmのブレードは家庭用包丁よりも小ぶりなサイズですが、これが使いやすい絶妙な長さ。野菜の皮をクルクル剥く、みじん切りをする、肉や小魚を一口大に切るなど、アウトドアクッキングで活躍します。
肝心の刃はさすがビクトリノックス。ブレード鋼材は独自仕様のAグレードステンレススチール(ハイカーボンクロムモリブテン鋼:CrMO)。切れ味の良さが長く続き、しかもメンテナンスもしやすいのがポイント。
また、ハンドル部分は人間工学に基づいた成型でナイフと一体化しており、結合部からの雑菌が入り込む心配がありません。
本体重量は215グラムと荷物の負担にならないのもポイント。<持ち運び>という点でも優秀で、二つ折りのケースはナイフが不意に飛び出してこないような構造となっています。ケース素材は強度の高いターポリンで、ふき取りやすいのもポイント。きれいに乾かすことで衛生的に使用できます。
スッとしたフォルム、ブラックハンドルなど、ちょっと武骨な佇まいがカッコいいですよね。これを使えば料理の腕が上がりそうです!
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(文/&GP編集部)
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