働き方改革を推進する「テレキューブ」って知ってる?

国が掲げる働き方改革の実現に向け、モバイルワーク、サテライトオフィスや在宅勤務といった"いつでも" "どこでも"働ける仕組みづくりへの注目が高まっています。テレワークが注目される一方で、企業が円滑に事業を遂行していくためには、メールやチャットによる報告・連絡だけではなく、相談や打ち合わせなど"話すことで伝わる"コミュニケーションは必要不可欠ですね。

しかし、電話やテレビ会議という話すためのコミュニケーションツールは整備されても、モバイルワークで働く場所の多くは外出先やカフェ、サテライトオフィスなど。また、オフィスの会議室も数に限りがあることから、周囲に気兼ねなく話ができ、かつ秘匿性のある情報を取り扱える場所が少ないのが現状です。

「仕事をするうえでは、離れたところからでも、お互いしっかり顔を見て、周囲を気にせず会話がしたい」

そんなニーズから生まれたのが、コミュニケーションブース「テレキューブ」です。

【次ページ】オフィス内だけでなく、街中でも会議ができる時代に

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