iPhoneに挿すだけでOK!手軽に立体的な音を録れるマイクがあるんです

「Lolly」が使えるのは、Lightningコネクタの備わったiOS端末。LollyはMFi認証を取得済みで、iOSデバイスの充電口に差し込むだけでOKです。必要な電力は、iPhone本体からLightningポート経由で自動的に供給されるため、電池も充電も必要なし。さらに、Bluetoothや専用アプリなどの設定も必要なく、挿せばすぐに使えます。

▲イメージ:家族や友人とビデオ通話

ビデオでの動画撮影やボイスメモでの録音など、標準搭載のアプリでそのまま利用でき、そのままiPhoneに保存できるのが便利。そして「Lolly」の特長は、録音現場の空気を再現するような臨場感あふれる3Dレコーディング。正面・左・右から集音し、音の方向や距離と拡がりを3次元に記録します。iPhone内臓マイクと録り比べてみればその音質の差は歴然!

▲イメージ:他の音楽機材、アプリと組み合わせて録音

集音方向自動追尾機能を搭載しているため、カメラの自動フォーカス機能のように、デバイスの持ち方を変えると自動に集音方向を変えてくれ、フォーカスしたい音を安定してレコーディングできます。また、LOCKボタンを押すと集音方向がロックされ、指定の方向からの音にフォーカスして録音も可能です。

▲イメージ:自宅やスタジオでのDemo録音

本体についている “R” ボタンを押せば、空間的な深さを感じさせるリバーブエフェクト(反響音)をかけられます。「GarageBand」ほかさまざまな効果音・レコーディングアプリに対応しており、録音した音を簡単に編集できます。

▲イメージ:自撮り動画を撮影

色も形もキュートなこのガジェットは、ソフトバンクの消費者参加型プラットフォーム・+Style(プラススタイル)にて7990円で発売中。プロユースのスタジオ録音をしたい人、YouTubeにアップする動画を撮りたい人、会議の議事録を録りたい人は、ぜひお試しあれ。

>> +Style「Lolly」

 


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(文/&GP編集部)

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