ちなみに1日8時間座りっぱなしで仕事をしていると脊椎への負荷が非常に高くなり、皆さんおなじみの首や肩のコリはもちろん、足のむくみや腰や背中の痛み、食欲不振などなど、体のあちこちにさまざまなリスクを及ぼすことが研究の結果で明らかにされてきました。そこで注目したいのが新しいオフィス環境を可能にするLoctekの「ミニスタンディングデスクF3S型」です。
これまで米国向けに作られていたものを、日本の生活文化や習慣に合わせて新開発。「ミニスタンディングデスクF3S型」は、オフィスや家庭で使っている既存デスクに設置できる卓上タイプです。ガススプリングシステムによってレバー1つで簡単に昇降できるので、 立ち作業専用ではなく、座り仕事でも対応できる機能性を持ち合わせています。
重量21㎏、H50×W55cm 耐荷重10㎏。ブラックとホワイトの2色展開です。販売価格は2万800円です。
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(文/&GP編集部)
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