ボルトの歩幅を実感!東京2020オリンピックへ向けたパナソニックの新プロジェクトとは?

「いっしょにTOKYOをつくろう。」プロジェクトで実施されるプログラムは以下の通り。

<プログラム1>東京都江東区オリンピック・パラリンピック教育推進計画に位置付けられた教育プログラム

2017年は江東区の全小学校5~6年生の児童(約8000名)が、パナソニックセンター東京に設置されているオリンピック・パラリンピック教育施設「Active Learning Camp」を見学し、オリンピック・パラリンピックについて能動的に学びます。

<プログラム2>「KIDSプレスセンター」

小中学生を対象に、各種文化プログラムの取材体験を提供し、表現力の向上や文化の理解を促進すると同時にオリンピック・パラリンピック競技大会への関心を高めます。

<プログラム3>「Sports Design. Camp」

スポーツの魅力をアートとテクノロジーで表現し、観客と一緒に体験できる新たな映像インスタレーションの発案と、制作を行う「Sports Design. Camp」を開講します。著名なクリエイターを講師として招聘し、若手クリエイターがインタラクティブな映像作品を制作。完成した作品は国際展示場で開催される「東京国際プロジェクションマッピングアワード」で披露されます。

<プログラム4>大学生考案によるオリンピック・パラリンピックワークショップ

第1弾として、筑波大学の学生によるオリンピック・パラリンピックの理念や精神をテーマとした子ども向けワークショップ(体験型講座)を実施します。

<プログラム5>オリンピック・パラリンピックの競技体験

オリンピアン、パラリンピアンや指導者による競技体験を通じ、子どもたちにオリンピック・パラリンピックをより身近なものに感じられるプログラムの展開も。

▲特別出演した現役アスリートの方々

今回の発表会ではオリンピックで活躍が期待されるアスリートが特別ゲストとして登場。福澤達哉選手(バレーボール)、福岡堅樹選手、藤田慶和選手(共にラグビー)、森下友紀選手(パラ水泳)、宮坂莉乙子選手、宮坂麻衣子選手(共にサーフィン)がそれぞれオリンピックに対する意気込みを語ってくれました。

東京2020オリンピック/パラリンピック開幕まであと3年。活躍が期待されるアスリートの方々だけでなく、国民一丸となって国際的イベントを盛り上げて、世界に誇れる “日本” を築いていきたいですね。

 

>> 「いっしょにTOKYOをつくろう。」
>> パナソニックセンター東京

 

 


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(取材・文/&GP編集部)

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