そうだ!スマートウォッチに針をつけたら充電問題を気にしなくていいかも

スイスのスマートウォッチに特化したメーカー・Mykronoz社が開発した「ZeTime」は、丸型のTFTカラーディスプレイを搭載しながら従来の腕時計のように “機械式で動く本物の針” も取り付けられています。時間を確認する際にわざわざ起動させる必要がなく、またディスプレイの映像や情報を見る際には自動的に時計の針が動くことで、視認性を最大限に高めてくれます。

閲覧終了後は時刻に合わせて針の位置が戻り、スマホ連携で正確な時間に自動で同期するので時刻合わせも不要です。

1回のフル充電(約2時間)で、スマートウォッチモードでは約3日間、メカニカル(時計)モードなら約30日間のロング稼働となっており、充電の煩わしさと急なバッテリー切れへの不安から解放されます。30m防水仕様で雨など水滴への防護も万全です。

フルカラーの丸型タッチスクリーンは指先による直感的な操作が可能で、メニューの選択・決定は時計本体の外縁部にあるスマートクラウン(竜頭)で行います。プリインストールされたアプリや各種SNSからの通知、光学式心拍センサーや歩数計、消費カロリーといった体調管理、日々のスケジュール管理から連動したスマホへの遠隔操作などなど、スマートウォッチならではの多彩な機能を備えています(対応OSはiOS8.0以上、Android4.3以上・Bluetooth対応端末で利用可能)。

さらに、ディスプレイでのウォッチフェイス(時計表示パターン)だけでなく、リストバンドも種類が豊富に用意(市販のバンドも使用可能)されているので、「ZeTime」ひとつだけで複数の腕時計を所持している気分を味わえます。

▲REGULAR

時計本体のサイズはREGULAR(レギュラー・直径44mm×厚さ12.8mm)とPETIT(プチ・直径39mm×厚さ12.6mm)の2タイプで、さらにカジュアル向けのORIGINAL(全2色)、高級感が漂うPREMIUM(全4色)、ビジネスシーンでも重宝するELITE(全5色)の3種類が用意されています(それぞれバンドとウォッチフェイスの内容も異なります)。

▲PREMIUM

価格はORIGINALが2万2014円〜、PREMIUMが2万5038円〜、ELITEが2万7285円〜となっており、発送は12月中〜2018年1月中を予定。

▲ELITE

購入申し込みの窓口となるクラウドファンディングサイト・Makuakeでは既に目標金額を大幅に超えた支援を獲得しており、各所で大きな注目を集めている模様。ご購入はお早めにどうぞ。

>> Makuake「ZeTime」

 


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(文/&GP編集部)

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