+Style(プラススタイル)でクラウドファンディング展開中の「tracMo(トラクモ)」は、あの手この手で失くし物や紛失を防いでくれる “トラッカー” 。「tracMo」とスマホが一定距離を離れたり近づいたりすると、アラートが鳴ってお知らせしてくれるので、出がけにうっかり財布を忘れて家を出る、なんてことを防ぎます。
さらに、大切なモノに「tracMo」を予めつけておけば、どこかに隠れてしまい見つけられないという時でも、スマホ操作で「tracMo」を鳴らせば、すぐに見つけられます。
スゴイのはクラウドサーバーを活用した失くし物の発見・追跡機能。tracMoユーザーが失くし物の近くを通った場合、位置情報が更新され、持ち主に通知してくれるのです。しかも「tracMo」はBluetooth5.0を採用しているので、その捜索範囲はBluetooth4の4倍も! 失くし物で一番困るのは「どこで落としたのかさっぱりわからない」ということですから、この機能は心強いですよね。
現在開発中の「tracMo Mesh Station」は、子どもが帰宅した時に知らせてくれる入退室センサーとして利用したり、IoT家電のスイッチにもなるとか。
価格は3780円の予定ですが、クラウドファンディングの “超早割プラン” なら2280円(各色20個限定)。手ごろな価格なので、家族分を用意するのもいいかも!
[関連記事]
家電はスマホで操作する時代!パナソニックの新製品がIoTで便利に
「あ、忘れた」でも大丈夫!うっかりさんのためのIoTグッズ5選
これぞ真の<野球×IoT>だ!誰でも投球を可視化できる夢のボールが登場
(文/&GP編集部)
- 1
- 2