明るさは最大30ルーメンで、色の再現性に優れたDLP方式を採用。投影距離を調整すれば、最大で約60インチの大画面で画像を投影でき、フォーカスダイヤルでピント調整も簡単に行えます。
HDMI入力に対応しているのでパソコンやDVD・ブルーレイプレイヤーなどと接続ができ、microHDMI搭載機器と接続できる変換アダプタも付属しています。また、別売りのアダプタを用意すれば、iPhoneやスマホとの接続が可能になります。
本体内蔵のスピーカーで映像とともに音声や音楽を楽しめ、3.5mmミニステレオジャックでイヤホンや外部スピーカー接続による音声出力も可能。ファンレス仕様なので投影中の動作音が気になりません。
本体は光沢のあるブラックで、三脚への取り付けが可能なネジ穴も搭載しています。バッテリー内蔵でどこでも手軽に投影ができ、フル充電で最大2時間の連続投影可能。充電しながらの使用もOKなので、バッテリー残量を気にせずに使えます。
家庭や旅行先での動画、写真の鑑賞はもちろん、プレゼン時や成果報告などの発表時でも大いに役立つ超小型プロジェクター。HDMIケーブルとmicroHDMI変換アダプタ、本体充電用のUSB-microUSBケーブルが付属して、価格は2万4800円です。
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(文/&GP編集部)
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