その製法はなんともユニーク。JAMESONの熟成樽にエールビール “スタウト” を詰めた後、その樽を再度JAMESONウイスキーの後熟に使用しています。
スタウトビールの熟成樽でフィニッシュすることで、カカオやコーヒー、バタースコッチ、微かなホップなどのフレーバーがオン。JAMESON特有の3回蒸留によるなめらかさを持ちつつ、豊かで複雑な味わいに仕上がっています。
▼おすすめの飲み方
ストレートやロックでウイスキーそのものの味わいを楽しむほか、スタウト、IPA、白ビールといったビールとウイスキーを一緒に楽しむ「ビール・ペアリング」もおすすめ! また、ビアカクテルはもちろん、ショートからロングまでカクテルベースとしても。クラフトビール好きも楽しめる新しいウイスキー。この秋、ぜひ体験してみては?
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(文/&GP編集部)
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