世界で初めてトレーニング用心拍計モニター装置を開発した、心拍トレーニング製品のリーディングカンパニーであるポラール・エレクトロ・ジャパン。40年近い研究によって、胸ストラップを使わずに手首だけで心拍を計測できる「Polar M200」を生み出しました。普段のトレーニングから本格的な大会まで使える万能なランニングウォッチとして、スポーツ好きから愛されています。
GPSを搭載した「M200」は、心拍数のほか、スピード、距離、ラップタイム、高度等のランニングに必要な機能をフル装備。水の中でも装着可能な防水仕様なので、水泳中のデータを取れます。また、上位機種と同じく、ユーザーに合わせてランニングトレーニングメニューを自動作成してくれる “ランニングプログラム機能” と、ランニング中の心拍数と速度でどれだけ効率よく走れているかを数値で示す “ランニングインデックス機能”を搭載しています。
Bluetooth Smartでスマホに連携し、Webサービスやスマホアプリの「Polar Flow」上で、平均スピード、心拍数、トレーニング効果などのデータをチェック。さらに、活動量や、睡眠時間、睡眠の質などを計測するアクティビティ・トラッカー(活動量計)として使え、スポーツ以外の健康維持にも役立ちます。
もちろん、電話の着信やメール受信、アプリ、カレンダー予定の通知などのスマート通知機能も搭載。連続での使用可能時間は、GPS、心拍計使用で最大6時間(GPSのみ使用時最大8時間)、アクティビティ・トラッカーのみでは30日です。
ラインナップに加わった新色は、ランニングウェアに合わせやすいブルーと、女性に人気のホワイト。交換用ストラップとして販売していたものがM200本体付きモデルになりました。「Polar M200」本体、本体用ストラップ、USB延長コネクタ、スタートガイド同梱で、希望小売価格1万7798円です。
なお、従来の胸ストラップ(Polar H10心拍センサー、別売り)と接続することで、より正確なデータを取れますよ。
>> ポラール・エレクトロ・ジャパン「Polar M200」
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(文/&GP編集部)
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