「500 TYPE EVA」は、山陽新幹線全線開業40周年を記念した「新幹線:エヴァンゲリオン プロジェクト」の一環として2015年より営業運転を開始した新幹線。エヴァンゲリオンのメカニックデザイナーである山下いくと氏によりデザインされ、監督である庵野秀明氏も監修に参加した “本気” のプロジェクトだ。1号車は展示・体験ルームで実物大コックピット搭乗体験もできると人気を呼んでいる。
「新幹線変形ロボ シンカリオン 500 TYPE EVA」(8640円)は、さすがに気の利いたディテールが満載だ。まず、“EVA初号機” をイメージしたカラーリングがシブい! 武器パーツとして “超カイサツソード TYPE EVA” と “シンゴウスピア TYPEEVA” が付属し、ロボット形態時に手に持たせられる。
また、“EVA初号機” をイメージした “第2形態用ヘッドパーツ” も付属。ロボットモード時にはそのパーツを装着することで、闘争に特化した形態 “シンカリオン 500 TYPE EVA 第2形態” を再現可能だ。
別売りのシンカリオンプラレールと “クロス合体” すれば、全5両から成る大型のシンカリオンにパワーアップ! クロス合体専用のヘッドパーツ “クロスヘッドパーツ TYPE EVA” も着用できるようになる。
発売を記念してキャンペーンも開催! キャンペーン実施店舗で購入すると、プラレールの人気キャラクター「てっちゃん」が、エヴァンゲリオンのパイロットスーツ「プラグスーツ」を着ている姿をミニフィギュア化した「てっちゃんTYPE EVA」が先着でもらえる! これはファンなら発売日に手に入れたいぞ!
>> TAKARA TOMY「新幹線変形ロボ シンカリオン 500 TYPE EVA」」
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(文/&GP編集部)
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