2014年に市販初のブルーレイプレーヤー搭載カーナビを発売したパナソニック。今回新たに投入するモデル「SDカーナビステーションStrada」2機種(「CN-RX04WD」、「CX-RX04D」 オープン価格 10月中旬発売予定)は、耐振・耐熱性に優れた車載専用光ピックアップを採用した薄型ブルーレイメカニズムを搭載。車内でも安定した再生が可能となっており、市販DVDはもちろん、録画したハイビジョン映像をブルーレイディスクにダビングして視聴できます。
また、CDの最大4.35倍のサンプリング周波数のリニアPCM192kHz/24ビットの高音質ブルーレイオーディオ音源再生に対応しているのもポイント。クラシックを中心としたブルーレイオーディオソフトを高音質のまま再生できます。
注目は安全運転へのサポート機能。「逆走注意アラーム」は高速道路SA・PAで逆走の注意喚起を行ってくれます。楽しいドライブは安全運転あってこそですから、これは嬉しいですよね。
ほかにも、タッチ操作が直感的に反応する「ダイレクトレスポンス」によってスムーズな地図のスクロール、拡大・縮小ができるなど、ナビ機能も充実しています。
秋風が気持ちよくドライブに最適な季節。スグレモノのカーナビがあればもっと楽しいドライブになりそうです。
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(文/&GP編集部)
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